基本情報
- 香水名:ユルーペ(Yrupé)
- ブランド:フエギア1833
- Main Olfactory Family:Fruit
- Secondary Olfactory Family:Green
- Tonic note:Papaya
- Dominant note:Guava
- Sub Dominant:Paramela
香りのイメージ:元気はつらつトロピカルなビタミン香水
夏大好きな私としてはイチオシの、トロピカル系香水です。
グァバというかパッションフルーツのような甘酸っぱくて爽やかなフルーツの香りで、付けるとうきうきしてくるような、テンションの上がる香りです。
甘ったるいわけではなく、フエギアらしいグリーン感もあって、そこが色っぽくもあり。
色で言うとイエローとかオレンジのイメージ。
燦々と降り注ぐ太陽と、その光を反射してきらきら光る白い砂浜、エメラルドブルーの穏やかな波を感じながら、リラックスしているあの雰囲気です。
この香りを纏うと、暑い夏を味方にできる気がします。
というか、もはや、
この夏の主役は私!!
と、思って私は纏っております。
フエギアのトロピカル系だとンブクルジャーもあって、ンブも私は大好きですが、ンブはよりまったり濃厚な甘みを感じます。ミルクとかキャラメル系のもったり感ですね。
ユルーペの方は、そういった甘さはなく、あくまでフルーティーな果汁のじゅわっと感があります。
酸味のような、すっきり・さっぱり感があるのがユルーペ。
纏うシーン:気温の高い日・あまり元気のない日
とにもかくにも今日は暑くなりそう…そんな日は迷わずユルーペです。
ユルーペを1吹きすれば、一気に気分はトロピカルにご機嫌になれます。
楽園ベイベーなミュージックが脳内に流れてきたり(これ伝わってますか?)
うきうきトロピカルですが、じゅわっとジューシーな雰囲気が色気もほのかに演出してくれる気がしていて、汗ばんだ肌から香るユルーペは本当に色っぽいです。
うだるような暑さの中でそんな香りをふわっと感じると、「忍ばせておいた私グッジョブすぎる〜」と毎度にこにこしてしまいます。
あとは元気のない日。そんな時にもうってつけです。
ユルーペの甘酸っぱさにビタミンの酸味を感じることができて、少しずつ元気が湧いてきます(プラシーボ効果🫶)
私は寒さに弱いので、冬の元気が出ない日なんかにもあえてユルーペを纏ったりしています。
結局、夏も冬も良いよという話になってしまいましたが。
とにかく夏はユルーペラブです。
喉の渇きを潤すように、ユルーペで嗅覚と心を潤して、夏も心地良くいきましょ。
最後までお読みいただきありがとうございました💕
ではまた。
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