結局この夏どの香水を使った?2023年夏の香水ベスト3

皆さんこんにちは。さくらこです。

お盆を過ぎるとだいぶ気持ちは秋へシフトしていきますね。

とはいえ気温はまだまだ高いですし、この暑い時期にどんな香りを纏ったらいいのか、悩んでる方がもしかしたらいらっしゃるかもしれないので、今のうちに夏の香りについて振り返ってみようかと思います。

ちなみに、夏の初めに一旦まとめていた夏の香り2023の記事はこちらです。

「結局、この夏よく使った香りはどれだったの?」ということで、実際に私がこの夏よく使った香りベスト3を以下に挙げていきます💕

目次

第1位:パシフィックチル(LOUIS VUITTON)

堂々の1位はこちらです。

まだ購入してから1ヶ月ほどですが、この1ヶ月で間違いなく1番使っています。

朝とりあえず迷ったらこれ!

という感じで、どんな気分の日にもフィットしてくれます。

トップのすっきりしたシトラスは纏った瞬間からしばらくの間だけ、自分だけが楽しめる貴重な香りで、まずこれでほんのり目を覚まします(まあそんなにシャキッとするほどではないですが笑)

そのあとはジューシーフルーツの甘味と瑞々しいウォータリーな香りが広がってきますが、これが穏やかポジティブな香りでとても心地良いです。

スムージーのよう、という表現もたまに見かけますが、まさに、「今日も良い一日にしよう」といった前向きな気持ちにさせてくれる雰囲気があります。

LVの香りの中でも穏やかで濃すぎず、本当に使いやすい香りです。

パシフィックチル、人気の香りだそうで品薄な状態になることが多いようです。

私は運良くゲットすることができましたが、これからお迎えされる方は在庫の確認もお忘れなく!

(詳細レビューはこちらからどうぞ🤲)

第2位:ラカウティーバ(Fueguia 1833)

第2位は、意外にも(?)、ラカウティーバでした!

ラカウティーバはグルマン系の甘い香りで、秋冬に好んで纏う方も多いのではないかと思いますが、ラカウティーバは夏もいけますね。

色気というか、「女度をあげたいな」という夏の日に本当にぴったりだと思います。

甘酸っぱいカシスとこっくりバニラが大人っぽくて色っぽいのですよね。

甘い香りって、スパイスを入れないと幼い香りになりがちだったりすると思うんですが、このラカウティーバは、スパイシーさはないのに“幼くならないグルマン”で、本当に不思議な魅力があります。

そして、フルーティーな甘酸っぱさがあるので、甘いのに夏でも重くなりすぎず、絶妙なバランスを保ってくれます。

暑いけどなんだか色気は出しておきたいな〜、という日は、迷わずラカウティーバです。

こちらをお腹に忍ばせておくだけで、夏のお色気お姉さんになれます。

(詳細レビューはこちらからどうぞ🤲)

第3位:ローズ公爵夫人(Penhaligon’s)

第3位は、ローズ公爵夫人!!

こちらも個人的に意外でした。

ローズ公爵夫人の良さは、なんといってもローズすぎないローズ感。

ローズの香りと謳っている香水って、“満開のローズに満ち溢れた雰囲気”のものがイメージとして思い浮かびがちかと思うのですが、そういった香りが「動」「陽」を表現しているとすると、ローズ公爵夫人はその対極のイメージです。

どちらかというと「静」「陰」の雰囲気で、一輪のローズが静かに凛と咲いているような情景が想起されます。

その静けさや儚さといった雰囲気が、夏の暑い日にもくどくならないローズとして、とても使いやすいです。

「今日はそんなに常夏の浮かれ気分じゃないな」という時とか、「儚くてでも美しい雰囲気を出したい」という時に使っています。

夏だからって毎日浮かれてもいられないので、自分の感情や気分をクールダウンさせるという意味でも大活躍してくれていますね。

(詳細レビューはこちらからどうぞ🤲)

以上が、この夏実際によく使っている香りベスト3でした。

皆さまいかがでしたでしょうか?

個人的には、夏の初めに「これは夏にぴったりよ」とまとめていたものたちとだいぶラインナップが変わっていて、驚きです。

こうやって、実際どうだったのかを振り返るのも面白いですね。

秋バージョン、冬バージョンも纏めていきたいなと思うので、ぜひお楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございました💕

ではまた。

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