みなさんこんにちは。さくらこです。
連日厳しい猛暑ですね。皆さん体調はお変わりないでしょうか。
私はここ最近、外へ出る時のお洋服のチョイスが、なるべく身体に貼り付かないゆるっとしたものや涼しい素材のもの、速乾性の優れたもの、という感じになってきております。
ファッションに求める要素のなかで、私は「着心地の良さ」「お洗濯のしやすさ」が占める割合が結構大きいタイプなので、ここ最近の夏のお洋服は、Tシャツ×楽なパンツか、ゆとりのあるシンプルなワンピース、の2択になりつつあります。。
そんなシンプルな格好でも、ジュエリーを付けると一気にちゃんとして見える(気がする)ので、「ジュエリーって本当に最高!素敵!!!」と感謝している今日この頃です。
夏にジュエリーを着ける時に気になることと言えば、やはり汗問題ですよね。
先日パールの記事でも書きましたが、ジュエリーの素材が汗に弱かったりすると、汗で汚れてしまわないか、傷んでしまわないかが気になって気になってしょうがなくなります。。
そんな時に心強いのが、やはり地金。
間違いない存在感、見た目の美しさに加えて、お手入れもしやすいなんて、最高です。
カルティエの7連トリニティ
私が持っている地金のジュエリーといえば、カルティエの7連トリニティリング。
トリニティといえば3連が定番ですが、私が持っているのは7連のものです。
トリニティシリーズは、定番が故にジュエリーアカウントのみなさんのお写真によく登場したり話題になったりすることが多くて、ジュエリーに興味を持ち始めてから、割と早い段階で欲しいものリストに加わりました。
トリニティシリーズは、3色のゴールドが使われていて、ピンクゴールド(PG)は愛を、イエローゴールド(YG)は忠誠を、ホワイトゴールド(WG)は友情を象徴しているらしいです。
定番のトリニティリングは3本のリングで構成されていますが、7連の場合は7本のリングで構成されていて、YG×3、PG×2、WG×2となっています。
3色もゴールドが使われているので、服装や他のジュエリーとの組み合わせも迷わず、どんな場面でもしっくりきます。
そして、くるくる回しながら、正面に出したい色味を調整できるので、日によってなんとなく表情や雰囲気を変えることもできます。
定番の3連もサイズがいくつかありますが、実際に色々試着してみたところ、私の手に1番しっくりきたのは華奢な7本のリングが上品に絡み合った7連タイプのものでした。
ボリューミーなLMサイズのものや、ダイヤがついたタイプなんかもめちゃくちゃ可愛いんですよね。。こちらはいつかもっとマダムになったら着けたいな。
7連トリニティは、1本1本が細くて、装着の仕方によってニュアンスを結構変えることができるところも、お気に入りポイントです。
きゅっと詰めて着けることもできるし、多少ばらけさせて余白を作るような着け方もできます。
この余白を作る着け方が私は気に入っていて、カジュアルな雰囲気になるし、抜け感が出て、なんとなく涼しげな雰囲気があります✨
夏のゆるったしたスタイルにこの抜け感がしっくりきます。
眺めるたびに、「買って良かったな〜」と満たされた気持ちになる、お気に入りのリングです🥰
地金のジュエリー、少しずつ増やしていきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。💕
ではまた。
シャワーヘッドをミラブルzeroに変えるだけで違いを実感
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